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分野:日本研究、比較文化、女性学
2000年11月刊行 底本:1910年刊初版 280頁 (図版:写真白黒8点) 価格 \17,500 (本体) ISBN: 4-931444-70-9
バース・コントロール運動の英国でのパイオニアであるマリー・ストープスは、日本の産児制限運動や初期の女性運動に大きな影響を与えたことでもしられます。本書は彼女が若き科学者として来日した1907年8月から約1年半の日記です。今世紀初頭の日本の人々の生活が、女性科学者の目を通していきいきと描かれています。 (本書はEdition Synapse 刊「マリー・ストウプス:産児制限運動と関連文献集」の第5巻を分売するものです。全巻の明細はお問い合せください。)